液晶タッチパネル検査装置


カーナビ修理後の動作確認用

カーナビは、修理後に液晶タッチパネルのボタンを押して動作確認をする
画面は多層で各層のボタンの位置は異なり、人手で押すのは大変なため自動化を計画

動作確認は極寒から猛暑まで幅広い温度帯を再現できるチェンバーの中で行なわれる
チェンバーは熱を逃がさないよう窓は小さいため、窓の外からタッチパネルを押すためにプッシャーはアームを小さく折りたたんで内部に入り、アームを広げる構造になっている
外形はチェンバーに侵入するため首長タイプ